155件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

唐津市議会 2022-09-12 09月12日-04号

国のエネルギーミックスの考え方についてでございますが、令和3年10月に策定されました第6次エネルギー基本計画によりますと、発電方法について1つに依存することなく、複数組み合わせることによって安定的に電力を供給することができる多層的なエネルギー供給構造実現を図る必要があるとされており、日本では天然ガスや石炭・石油による火力発電と、原子力・水力そして再生可能エネルギーなどの発電方法を組み合わせ、安全を

唐津市議会 2022-06-15 06月15日-06号

再生可能エネルギー導入に関しましては、民間事業者ベースにおいても太陽光陸上風力水力、バイオマスなどの発電事業が進められているところでございますので、引き続き目標数値の達成を含め、再生可能エネルギー導入に向け取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長笹山茂成君) 大西康之議員。 ◆20番(大西康之君) 部長令和6年12月末の目標ですよ。今、令和4年6月。

唐津市議会 2022-03-10 03月10日-06号

次に、土地改良施設維持管理負担軽減、これは電気料等を含み、その対策として玄海町の藤ノ平ダムに設置されております小水力発電への取り組み状況、これどのようになっているのかお伺いします。 ○議長笹山茂成君) 山本農林水産部長。          (農林水産部長 山本善文君登壇) ◎農林水産部長山本善文君) 再質問にお答えします。 

唐津市議会 2021-12-14 12月14日-07号

再生可能エネルギー政策取り組みについてでございますが、議員承知のとおり唐津市内では太陽光風力水力発電など再生可能エネルギー展開が進んでいるところでございます。 特に、鎮西、湊地区での大規模陸上風力発電事業におきましては、産学官と地元が連携して、農山漁村地域活性化を目指す取り組みとなっております。

唐津市議会 2021-10-04 10月02日-10号

まず、唐津地域エネルギー推進戦略会議の開催結果の概要についてでございますが、戦略会議では、唐津市の事業内容進捗等報告や設置しております3つ分科会地域エネルギー産業集積バイオマスレジリエンスに関する分科会風力水力太陽光・EVに関する分科会、水素・FCV・地中熱に関する分科会、この3つ分科会から各分科会での協議内容報告していただき、意見交換等を行っております。 

唐津市議会 2021-10-01 09月25日-09号

令和年度におきましては、松浦川水系左伊岐佐川における水力発電事業性評価調査と、唐津市脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏事業について、調査等事業を行ったところでございます。 まず、松浦川水系左伊岐佐川における水力発電事業性評価調査でございますが、令和年度及び令和年度の2カ年で進めたところでございます。

佐賀市議会 2021-03-23 令和 3年 3月定例会−03月23日-付録

について                 │ │    │   │       │  奨学金返還支援制度について                │ │    │   │       │2.環境政策について                      │ │    │   │       │ (1) ゼロカーボンシティさがしについて            │ │    │   │       │ (2) 小水力発電

佐賀市議会 2021-03-15 令和 3年 3月定例会−03月15日-05号

支援を行った佐賀県でも松隈地区事業、これを小水力発電地域を運営する佐賀モデルとして県内外展開していくということを考えられております。  昨年の9月議会の小水力発電質問の際に、導入の検討、あるいは役立つ情報の発信、それから提供などの支援を行うというように、前よりも進んだ答弁をいただいております。

唐津市議会 2020-12-10 12月10日-05号

そのほか、今後の民間事業展開といたしまして、大きな期待をいたしております唐津海域洋上風力伊岐佐上流水力発電、佐里・志気地区風力発電推進してまいりたいと考えております。 こういった再生可能エネルギーの市のモデル事業民間事業展開がさらに市内民間企業に広がっていくことで、温室効果ガスの抑制、低炭素社会実現につながるものと期待をしているところでございます。 以上でございます。

佐賀市議会 2020-12-08 令和 2年11月定例会−12月08日-06号

本庁舎や学校、公民館、浄水場などで太陽光発電導入し、清掃工場では廃棄物発電や小水力発電導入しております。  清掃工場発電量は、市内世帯の約1割──先ほどの午前中の答弁では世帯数が9,000世帯から1万1,000世帯ということで言われていましたが、9,000世帯分電気清掃工場はつくっております。昔でいうと1割ということですので、発電量はあります。

唐津市議会 2020-10-02 10月02日-10号

◆9番(吉村慎一郎君) 次に、地域エネルギー創出事業で、水力発電事業性評価調査についてお伺いします。 伊岐佐ダム上流水力発電ポテンシャルが見込まれる地点での事業性評価調査は、令和年度までの2か年での実施とのことでしたが、令和年度時点での状況流量地質調査地形測量など、この点について、どうなっているのかお伺いします。 ○議長田中秀和君) 脇山政策部長。          

唐津市議会 2020-06-11 06月11日-06号

次に、地域エネルギー創出事業でございますが、この事業水力発電事業性評価業務、脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏事業の2つの業務、それぞれ約1,000万円を予定いたしております。 まず、水力発電事業性評価業務でございますが、伊岐佐ダム上流地点における小水力発電事業基本設計事業性評価等を実施するもので、財源は新エネルギー財団の補助金の活用でございます。

唐津市議会 2020-03-09 03月09日-02号

次に、地域エネルギー創出事業水力発電調査としましては、伊岐佐ダム上流域水力発電にかかる潜在能力調査事業について、2カ年での採択を受けまして、本年度流量調査測量地質調査などの基本設計を実施いたしました。計画に基づく定量的な進捗状況につきましては、この計画は申し上げましたように2カ年での調査事業でございますので、各年度1,000万円で予定でございます。